振付稽古が、楽しい！

『エルマーのぼうけん』の振付は、あのカンパニーデラシネラの主宰、小野寺修二さん。この記事を書いている制作部の私も、大ファンです。

インスピレーションをバシバシ飛ばしながら、「人形遣いの身体」の新しい使い方をどんどん提示してくれる、小野寺さん。団員も、いつになくイイ顔していますね！

『エルマーのぼうけん』紀伊國屋ホール公演まで、あと二ヶ月弱。プークのエルマーは、どこまで高く飛んでいけるでしょうか。

背後では、人形たち（他演目につかうもの）が稽古を見守っています･･･

人形遣いは、自分のからだと人形のからだ、両方を遣わなければなりません。舞台では、工夫を凝らした操演テクニックにもご注目下さい！